スタッフ紹介

『ロボットゆうえんち』のスタッフをご紹介いたします!

ロボットゆうえんち理事長/代表:岡本正行

KYOSHO在籍時に同社MANOIシリーズを作った事をキッカケに、ロボットを専門に扱う株式会社MANOI企画を設立して独立。
現在は各種ロボットの総合プロデューサーとしての活動をしながら、ロボット業界の大道芸人として、子どもたちにモノ作りや科学の楽しさを伝える目的で『ロボットゆうえんち』を設立。
各種ロボットイベントを主催・運営しながら、ロボットステージショーの進行、そしてロボット/モノ作りに関係した講演を担当する他『目指せ!ロボット体験操縦100万人!!』を目標に、体験操縦や工作教室の講師・運営も行っている。
最新作はDMM.com/プリメイドAI&ロッテACUO/トーリロボ。



株式会社MANOI企画代表取締役
ロボットゆうえんち代表
神奈川工科大学客員教授
社団法人二足歩行ロボット協会/ROBO-ONE理事
MANOIシリーズ開発責任者
ハウステンボス/ロボットの館:監修
パイプロボコン運営委員長

[TV番組出演実績]
笑っていいとも
あっぱれさんま大先生
スッキリ
とくダネ
めざましTV
変ラボ
土曜プレミアム
ひるどき日本列島 他多数

[制作実績]
トーリロボ(ロッテ)
MANOIシリーズ
ロボくまモン
ロボットドアラ
M1号・チャッキー・方正ロボ(ガキの使いやあらへんで)
めざロボ(めざましTV)
プリメイドAI
ハウステンボス/変なレストラン店長ロボ&案内ロボ 他

スタッフ:松野 広幸

ロボットエンジニア。マツノ = フラウの人
フラウを名刺代わりとする数々の独創的なデザインのロボットを製作しながら、各種ロボコンを経験し、現在は「二足歩行ロボットエンターテインメント - ROBO-ONE -」をメインに活動している、また国内のみならず海外の大会にも参加し大会での優勝経験もある。
ロボットでの得意分野はソフト・ハード・メカとある中で特にメカを得意としている。

スタッフ:小野 達也

ロボットゆうえんちエンジニア担当
神奈川工科大学工学部 システムデザイン工学科卒業。
かわさきロボット競技大会の参加経験者。
現在もOBとして現役学生の製作相談を受けている。
ロボットゆうえんちでは修理はもちろん、
各種ロボット教室の講師やROBO-ONEレフリーとしても活躍している。

園長:モーションクリエイターDr.GIY 萩原 佳明

ロボットゆうえんち開発責任者
2足歩行ロボットバトルROBO-ONE世界大会では複数の優勝実績を誇り、多くのロボコンで好成績を残している。
製品として販売されているロボットの基本設計の他、数々の自作オリジナル機体を発表するモーションの達人。
『ロボットゆうえんち』では、その卓越したモーションテクニックによりステージやTV/イベント用ロボットのモーション制作、各種ロボコン教室の講師、一般のお客様から依頼される修理調整まで、幅広く担当している。

引間 奈緒子

【引間 奈緒子】
神奈川工科大学大学院機械工学専攻修了。
小学生時代にテレビで観た「NHKロボコン」からロボットに興味を持つ。
以来、将来の夢を「ドラえもん職人」と定め、一切迷うことなく工業系の道に進む。
2004年より二足歩行ロボットを製作開始。自動車部品メーカーの生産技術部にて産業用自動機器を製作していた経験から、二足歩行ロボットの設計および機械加工、プログラミングまでをおこなうエンジニア。
主に、テディベアを模したふわふわで可愛らしいロボットを製作。
代表作は「いくま」「くまたろう」「ワン美」。
二足歩行ロボットの格闘技大会「ROBO-ONE」やKONDOBATTLE、ロボットプロレスなどに参加経験をもつ。
2006年近藤科学株式会社入社。2013年独立、naoko-robotを開業。
2014年二足歩行型テディベアロボット「トーイ」を発売。

●テディベアロボットホームページ>>
http://teddybear-robot.net/

アドバイザー/コレクション貸出担当:芳賀 義典

【芳賀ロボットコレクション】
 1957年生まれ。子供のころから機械おもちゃに興味があり、
そのかいあってか1981年に株式会社バンダイに入社。
同社で電子玩具の開発に携わる傍ら、ロボット研究にのめりこむ。
「ロボパル」「ペット型ロボットBN-1」「ネットタンサー」などのロボット玩具も開発。
また、ハイテクロボット玩具や実験用ロボットのコレクターで、現在100体ほどのコレクションを所有。

スタッフ:石井 英男

【ロボットライター:石井 英男】
1970年生まれ。IT系ライター歴15年で、主にパソコン雑誌やWeb媒体に寄稿している。
得意分野はモバイル系やパソコン自作など。
二足歩行ロボットにも関心があり、2004年秋にKHR‐1を購入したことをきっかけに「Robot Watch」(Impress Watch)や「ロボコンマガジン」(オーム社)などで、ロボットキットのレビュー記事などを執筆することになる。
2006年秋にライター仲間3名でロボットサッカーチーム「RFCバンブーブリッジ」を結成、キャプテンを任される。
第1回KONDO CUPと第2回KONDO CUPのKHRクラスに出場し、見事2連覇を達成している。
『ロボットゆうえんち』では、その豊富な知識をフル活動させ、イベント運営・自律ロボット製作・機械的装飾品の製作まで、幅広いジャンルにマルチな活躍をしている。

九州支部長:栗元 一久(クラフトハウス/福岡市在住)

【九州支部長:栗元 一久(クラフトハウス/福岡市在住)】
1961年生まれ。子供のころからモノ作りが好きで、クラフト関連のメーカーに就職後、
問屋を経て1998年に独立。クラフトハウス株式会社を設立する。
元々興味のあった二足歩行ホビーロボットが市販化されたのを機に取扱いを開始し、
ホビーロボットの魅力にとりつかれる。自身で製作したロボットでROBO-ONEをはじめ、
各地の競技会に参加中。地元福岡では「YOKAロボまつり」を定期的に主催している。
オリジナルブランド「メリッサ」シリーズは、二足歩行ロボットのカスタマイズパーツとして、
高い評価を得ている。
ロボットを通じて日本を元気にしようと奮闘中。

・クラフトハウス株式会社代表取締役
・九州ロボット練習会会長
●クラフトハウス公式サイト>>http://www.crafthouse.jp/

テクニカルライター:大塚 実

【テクニカルライター: 大塚 実】
元々は電力会社系のシステムエンジニアだったが、青年海外協力隊に参加して
アフリカで2年半を過ごした後、何を考えたか物書きに転身。カバーする分野は、
パソコン、スパコン、ロボット、宇宙開発など幅広く、WEB媒体を中心に記事を
執筆している。 半分仕事、半分趣味で、ホビーロボットにも手を出しており、
ロボットサッカーチーム「RFCバンブーブリッジ」でフォワードとして活躍するほか、
ロボット格闘技にも「バトル・バンブー」の名前で参戦中。ROBO-ONE Lightでは
2回準優勝するなど、ロボットの操縦技術には自信を持つ。
最近の仕事は、『人工衛星の"なぜ"を科学する』(アーク出版)、
『小惑星探査機「はやぶさ」の超技術』(講談社ブルーバックス)、
『日本の宇宙産業Vol.1~3』(日経BPコンサルティング)など。

ロボット楽団 オルディオン:幸田 晃

【ロボット楽団 オルディオン:幸田 晃】
1956年生まれ。子供のころからまず音楽有りき。しかし時計分解が大得意。
高専に職を得てから「人の役に立つもの」と考えた結果、まずは
「自分 の役に立つもの」ということでロボット楽団を結成。
この「ロボット楽団オルディオン」、イベントの中では「ロボットゆうえんち」と絶妙なタッグを 組み、お客さんを沸かせています。(「ロボットゆうえんち」あればこそ!)
現在も新しい演奏ロボットを試行錯誤中で、全世界の演奏ロボットとオーケストラを組むことが夢です。

エンジニア 八木茂 / 幼稚園教諭・保育士 八木美恵子

【エンジニア 八木茂 / 幼稚園教諭・保育士 八木美恵子】
大手電機会社の企画開発エンジニアを経て、「めいめいロボット工房」を設立。
幼稚園教諭の妻と共に、児童館や幼稚園などでロボットステージを開催して活躍中!
「遊びの中から学ぶ力を育てる」をモットーに、幼児ロボット・プログラミングくらぶを担当しています。